◆スタンダードモードのエンディング◆
○エンディングは通常、シナリオのすべての国をクリアする
と見ることができますが、
スタンダードでも条件を満たせばエンディングを見ることができます。
条件とは、年度末の評価グラフ
(5分野に分かれていて、コインの枚数で評価されるもの)
で
全ての分野をコインX枚(最大)まで評価されることです。
エンディングが流れたあとも、それまでと同じように
スタンダードモードを続けることができます。
◆運営前に資金稼ぎ◆
○他社の宣伝広告はお金になりますが、やりすぎると快適性
(=お客さんの評価)が大幅に下がってしまいます。
ですが、何も開発していない最初の段階ならお客さんも
パークに入ってこないので、
気にしないで他社の宣伝広告をすることができます。
下がった快適性は、他社の宣伝広告を止めてしばらく待てば
自動的に回復します。
◆コースター脱線!◆
○最初にスタンダードモードのロシアを選択し、
システムでゲームスピードを最速にします
(コースターのスピード設定ではない)。
そして、画面いっぱいを使い、コースターを
右図のようにジグザグに建築して客を呼びます。
○うまくいけば、コース後半のジグザグ部分を 進むにつれて
コースターがブレていき、出口付近で あらぬ方向に
脱線します(したように見えます)。
脱線後も、本来コースターの乗車時間が
終わるときにはコースターが元の位置に戻り、
通常と同じように運転を続けます。
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[図]
→
┌───△┐
| ┌
|↑ ┌
| ┌
|┌
└■
■…コースターの入り口
△…コースを高くする所
(コースターに速度を着ける)
矢印…コースターの進む向き
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◆値段設定の穴(意味なし)◆
○例えば味付け設定のしていない ドンキーコーラでは、
料金の設定とお客さんのアイコンの関係は
右のようになっています。
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設定料金 |
客の心理アイコン |
0〜99 |
「この店には満足だ!」 |
100〜159 |
(なし) |
160〜199 |
「値段が高すぎる」 |
210〜 |
「ぼったくりだ」 |
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○表をよく見てもらえばわかりますが、200〜209間の
お客さんの心理アイコン が設定されていません。
この部分は、100〜159間と同じ(なし)となっています。
これが値段設定の「穴」です。
○しかし、これはお客さんのアイコンが出ないだけで、
お客さんの「気分」
(「とても楽しい」や「ちょっと退屈」など)は
値段を高く設定したときと同じ様に 低下しているので、注意が必要です。
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